トレンドニュースblog

トレンドニュースやトレンドについて紹介していきます。

セブン、松戸市に大型コンビニSIPストアオープン面積商品2倍

セブン、松戸市に大型コンビニSIPストアオープン面積商品2倍

セブン&アイ・ホールディングス

セブン&アイ・ホールディングスは、松戸市に大型コンビニ「SIPストア」をオープンすることを発表しました。この店舗は通常の2倍ほどの面積と商品数を持ち、生鮮・冷凍食品の品揃えも充実しています。

 

セブン、松戸市に大型コンビニSIPストアオ1号店オープン詳細

セブン&アイ・ホールディングスは、千葉県松戸市で新たなコンビニ「SIP(シップ)ストア」の1号店をオープンしました。この新型店舗は、スーパーとコンビニの特徴を組み合わせた店舗で、生鮮食品や日常品などの品ぞろえを充実させています。

 

- オープン日:2024年2月29日

- 場所:千葉県松戸市

- 店舗名:セブンイレブン松戸常盤平駅前店

- 面積:約290平方メートル(通常店舗の2倍)

- 商品数:約5300(通常店舗の2倍)

 

特徴:

- 店舗面積は約290平方メートルで、通常のコンビニより広くなっています。

- 取扱品目は約1.5倍の5,300品目に増やされており、生鮮食品や冷凍食品の品ぞろえが充実しています。

- 生活雑貨のロフトが展開する日用品やメイク用品も取り扱っており、グループ各社との連携も行われています。

 

展開計画:

- 1号店は試験的な店舗であり、消費者のニーズを検証した上で他地域での展開も検討されています。

- セブン―イレブン・ジャパンの永松文彦社長は、「ここでのノウハウを今後に生かしていきたい」と話しており、今後の展開に期待が寄せられています。

 

背景:

- 少子高齢化が進む中、コンビニ需要が頭打ちになりつつあるため、セブン&アイは新たな店舗形態を模索しています。

- 近年、消費者が自宅周辺で買い物をする傾向が強まっており、このニーズに応えるために生鮮食品や日常品を充実させた新型店舗が開業されました。

 

この新型コンビニ「SIPストア」は、セブン&アイがスーパーのノウハウを生かして展開する新しい試みであり、今後の展開に注目が集まっています。