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YouTubeで話題の『令和の虎』、大問題発生志願者の「身内の不幸」を嘘と決めつけ恫喝

YouTubeで話題の『令和の虎』、大問題発生志願者の「身内の不幸」を嘘と決めつけ恫喝

YouTube 令和の虎

人気YouTube番組『令和の虎』が、またもや大問題を引き起こし、ネット上で炎上しています。この回では、一般人起業家である志願者が事業計画をプレゼンし、審査員が出資の可否を決めるという内容でしたが、志願者の「身内の不幸」に対して、番組のMCや審査員が嘘と決めつけ恫喝する一幕がありました。

 

令和の虎ファンの様々な声、志願者に対して嘘と決めつけ恫喝の詳細

youtu.be

令和の虎CHANNELは、一般人起業家が事業計画をプレゼンし、審査員が出資の可否を決めるYouTubeリアリティ番組です。しかし、最近の放送回で起こった問題により、番組は大きな批判を浴びています。

 

3月2日の放送回では、536人目の志願者である吉野貴雄氏が登場しました。吉野氏は消臭スプレー「リオラっしゅ」の広めたいというプレゼンを行い、審査員から150万円の出資を求めました。しかし、この回で問題が発生しました。

 

番組には、吉野氏の知人であり、以前にも番組に出演していた眞本進五氏が吉野氏のサポート役として登場しました。眞本氏は「吉野さんをちょっとでもサポートしてあげたい」という理由で参加したと説明しました。しかし、眞本氏は以前にも炎上を引き起こした発言をしており、番組側からは疑念が抱かれていました。

 

眞本氏は、自身の親族に不幸があったと発言しましたが、審査員のメンバーである岩井良明社長からは疑問が投げかけられました。岩井社長は、「お通夜は今日の夜だよね。この時間から行けば間に合う話であって、これみよがしに言うのはおかしくねえか?」と追及しました。さらに、眞本氏が亡くなった親族を正確に把握していなかったことも明らかになりました。

 

この回答に対して、岩井社長は厳しい批判を行いました。また、番組のMCであるバン仲村も眞本氏の胸ぐらをつかみながら「本当に死んだんじゃねえんだろ? 事実は違うんだろ?」と恫喝するような発言をしました。しかし、後に眞本氏の親族が実際に亡くなっていたことが判明しました。

 

この問題により、令和の虎ファンの間ではさまざまな声が上がっています。一部のファンは、番組側の対応に批判的な意見を示しています。彼らは、番組側が眞本氏を嘘つきと決めつけ、恫喝したことに対して憤りを感じています。一方で、眞本氏が以前にも嘘をついたことがあるため、番組側の疑念も理解できるとする声もあります。

 

最後に、番組側はこの問題について謝罪の言葉を発表していません。これにより、多くのファンが不満を抱いています。

問題発生者に向けられる非難

人気のリアリティ番組『令和の虎』において、出演者の身内の不幸に関する問題が発生し、問題発生者に対して非難の声が上がっています。

 

1. 眞本進五氏の発言に対する非難:

番組に登場した眞本進五氏が、出演者の吉野貴雄氏をサポートするために参加した際、身内の不幸についての発言が問題視されました。眞本氏は、自身の親族が亡くなったと述べたものの、その発言に対して疑問や批判が寄せられました。特に、番組の司会者であるバン仲村が眞本氏の胸ぐらをつかみながら「本当に死んだんじゃねえんだろう?」と発言し、非難を浴びる結果となりました。

 

2. 嘘をついたとの指摘:

眞本氏は以前にも番組内で嘘をついたことがあり、その過去の行動が問題発生時に非難の対象となりました。視聴者からは、眞本氏が信用できない存在として批判され、身内の不幸についても嘘をついているのではないかと疑われました。

 

3. 謝罪の欠如に対する批判:

問題発生後、番組内での謝罪の言葉が聞こえてこなかったことに対して、視聴者からは不快感や不満の声が相次ぎました。問題発生者が自身の行動について反省や謝罪の意思を示さなかったことが、非難の対象となりました。

 

志願者の身内の不幸で揺れる令和の虎、ファンの反応は

問題発生者の身内の不幸で揺れる『令和の虎』について、ファンの反応は以下のようになっています。

ファンの反応:
- 「これ見たけどほんま笑えん。散々正義面してたやつがいざ自分の言うことが間違いだった時謝罪のひとつも出来ないとか終わりすぎてる。あんま事情知らないのに決めつけてさ。なんか知らんけど上から目線だし普通あのレベルの勘違いしたら誠心誠意謝るだろ。人としてなってないのはどっちなんやと」
- 「エンタメなのは理解しつつも亡くなった方に関することでああいう行動は観ていてキツかったですね」
- 「前後の文脈を無視した批判は良くない。この人はこれまでたくさん嘘をついてきたから、出資者の同情を誘うために「親族が亡くなった」と嘘をついているように捉えられた。つまり日頃の行いは大事だねって話だよ。」
- 「この方は以前に明らかにあり得ない嘘をついてた方だから、度は過ぎてますけど、疑われるのは仕方ないかなと思います」
- 「最後まで謝罪がなかった件に関しては、モヤモヤを抱いた人が多かったようだ」