京都 天橋立「股のぞき」中の男性 押されて展望台から転落し大けが
2024年2月15日、日本三景のひとつである京都府宮津市の天橋立を望む傘松公園で、男性が「股のぞき」をしている最中に押され、展望台から転落し大けがを負いました。この事件について、警察が詳しい経緯を調査しています。
男性が天橋立の股のぞき中に転落同僚に押されたのが原因か
2024年2月15日、日本三景のひとつである京都府宮津市の天橋立を望む公園で、男性が股のぞきをしている最中に展望台から転落し、大けがを負いました。事故の詳細は警察によって調査されていますが、男性が同僚に押されたことが原因の可能性があります。
詳細:
- 事故は2024年2月15日午後、京都府宮津市の傘松公園で発生しました。
- 男性は頭を逆さにして両足の間から見る「股のぞき」をしていたところ、展望台から約15メートル下の斜面に転落し、胸などに大けがをしました。
- 斜面には転落防止のためのフェンスが設置されていましたが、男性はそれを乗り越えて転落したとされています。
- 男性が同僚に押された可能性があると報道されており、警察が詳しいいきさつを調査しています。
注意事項:
- 傘松公園の展望台では、「股のぞき」の際には設置された手すりをしっかり持つよう呼びかけられています。
